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厚生年金の扶養(三号)/非扶養(一号)について
妻が今年で退職して、失業給付を受けているところなのですが、厚生年金の扶養の扱いって面倒ですね。
今勤めているのは小さい会社なので、専任の担当者(もちろん会社の厚生年金基金など当然なし)も居ないために、自分で問い合わせる羽目になってしまいました。
そこで、似たような境遇の方のためと、備忘録としてメモしておこうと思います。

なお、この情報は政府管掌(というのかな?会社独自の基金が無い場合のこと)の厚生年金について、2006年9月現在での情報です。
まず、年金の基本ですが、国民年金(自営業等会社勤め以外の人)加入の人が1号、厚生年金(会社勤めの人)が2号、厚生年金加入者の扶養配偶者が3号となっています。

3号の条件は、年間収入(控除などをする前の純粋な収入)が130万円未満であり、配偶者が2号であることです。

ここまでは簡単ですね。
問題は、年の途中で退職し、さらに失業給付などを受ける場合です。
退職するまでは当然本人が2号(勤め人)あるいは1号(自営業)な訳ですが、退職したあとはどうでしょうか。
上の条件を見ると、退職時点までの給料で130万円を超えている場合は1号になりそうに思えますが、そうではないようです。
このあたりは月単位(だと思うがもしかしたら日単位かも)で切り替わるようで、「その月の収入が年収換算で基準を満たすかどうか」ってことらしいです。

自己都合退職の場合、失業給付の待機期間があるので、受給開始までの数ヶ月は無収入になるでしょう。
ですので、その期間は収入0円ですから、当然扶養に入れる(=3号に該当する)ことになります。
で、受給が開始されると、日額×365日が130万円以上になるかどうかで判断することになります。
多くの方は、失業給付を受けている間はこれを超えてしまうでしょうから、受給が開始されたら扶養から外れて1号(国民年金)に加入する手続きをしなければなりません。

そして、受給終了後、再就職などしなければ、またまた扶養に入る(3号)ことになるために、手続きをしないとなりません。

モデルケースですと、
退職:扶養手続き→失業給付金受給開始:扶養解除&国民年金加入手続き→失業給付金受給終了:扶養手続き
と短期間に3回もの手続きが必要になります。
面倒ですね~

はっきり言って、これってかなり面倒(本人も会社も)ですし、複雑で分かりにくいですよね。
いっそ、失業給付を請求する場合は、待機期間中旧職場の厚生年金に継続加入できるようにして欲しいですね。

なお、健康保険も政府管掌であれば、上に準じていますので、まったく同じ手続きになります。
政府管掌以外の場合(中規模以上の企業なら大抵)は、会社独自の健康保険組合を持っている(もしくはグループ/業界横断の組合に加入している)のが普通なので、それぞれ確認してくださいね。
厚生年金についても同様(独自の厚生年金基金を持っていたりする)です。
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テーマ:雑記 - ジャンル:その他

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