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クラスター爆弾
イラク等でクラスター爆弾の子爆弾の不発弾が問題化しているようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070215-00000030-maip-int

クラスター爆弾の詳細については、Wikipediaを参照していただくとして、簡単に説明すると、大きな親爆弾の中に小さな子爆弾を沢山詰め込んで、空中でばら撒くことによって大きな範囲にダメージを与えるような兵器です。
対非装甲目標が密集しているような状況とか、滑走路など広い面積にダメージを与えるには絶大な効果を発揮します。

しかし、原理上子爆弾は簡素な作りであり、また落下角度・速度などのばらつきから不発になるものもかなりあるようです。
問題となっているのは、それら不発弾が地雷と同様に戦後まで残されて、民間人に多数の被害が出ること、処理に手間と時間が掛かることです。

ただ、ちょっと考えると地雷と違って対策は比較的容易なのではないかと思います。
まず、クラスター爆弾は地雷のような遅効性を想定した兵器ではありません。
#中には地雷を子爆弾として使用するものもありますが、それについては地雷としての問題ということでここでは考えません

つまり、落としたらすぐに爆発することを想定しているわけで、意図的に不発弾を仕込んでいるわけではないということです。

それならば、タイマー式の信管を仕込めば良いだけではないでしょうか。
手榴弾のように数分で爆発するような簡単な信管なら、コストもたかが知れているでしょう。

親爆弾の投下時(もしくは子爆弾の飛散時)にタイマーをスタートするような仕組みを作っておいて、着弾で爆発しなくても数分で爆発するようにしておけば良いと思います。
こうすれば、着弾時に被害を逃れた目標にもダメージを与えることができる可能性もあって一石二鳥ではないでしょうかね。

米国などクラスター爆弾のような兵器を作れる国ならば、これくらいの対策は簡単にできるでしょう。
それをやらないのは怠慢と言えるでしょうね。

ちなみに自衛隊もクラスター弾は持っています。
政府答弁では、敵が上陸してきたような場合に、橋頭堡攻撃として有効だという話です。
こういった使用方法は実際理に適ってはいますが、不発弾が大量発生したら(それも砂浜の海岸なら砂に埋まったり波にさらわれたりで回収はとても大変でしょう)自国土なだけに後々大変です。

自衛隊には、先陣を切って「時限点火信管付き子爆弾」を実用化してもらいたいものですね。
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