HeavyBommer@blog
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アルファード MOPナビの改造(失敗談)
※このあと、成功した記事もあります/パネルの外し方とかはこちらの記事に詳しく書いてあります※

前回の記事で書いたとおり、新型アルファード(ANH20W)を購入したわけですが、例によってTVやビデオは走行中は映らないようになっています。
まあ、後席モニタでは映るので、視たい人は後ろに座れでも良いのですが、ロングドライブで同乗者が皆後ろってのはドライバーにとっては寂しい&眠くなるものでして…

で、やっぱり助手席でもTVを視たいって事になるわけです。
前回も書いたように、旧ノアなど5ピンソケットのナビは改造方法がふんだんにネット上にありますし、コネクターを通販している業者もあるので良いのですが、こいつは新型ナビで26ピンコネクタです…

#実はてっきり5ピンだとばっかり思っていて無駄に5ピンよう改造ケーブルを作っちゃいましたTT

情報をいろいろ当たってみたのですが、「8番を切って10番に割り込ませる」なんていう文字ベースの情報しか得られませんでした。
ピン番号で言われても、数え方はいろいろですしね…

でも、改造ケーブルは買うと結構高いので、とりあえずチャレンジです。

ナビはセンターコンソールに収まっていて、アルファード/ヴェルファイアはこのパネルだけが結構簡単に外れるようですので、ばらすのは比較的簡単ですね。
以降は写真があるのでつづきから。
まずはセンターコンソールのばらし方ですが、用意した方が良い工具類を揚げておきます。

1)養生テープ
 傷などを保護するためにはがし易くなっている織物テープです。
 ビニールテープなどでも良いのですが、糊が残ったり高かったり切りにくかったりしますので、ホームセンターなどで養生テープを買ってくるのがお勧めです。

2)プラスドライバ
 ナビ本体を固定しているネジを外すためのものです。
 ネジが結構奥まっているので、長め&磁気付きが望ましいです。
 磁気付きでなくてもしっかりねじ山にドライバーがフィットしていれば落ちないですけど、内部でネジを落としてしまうともう取れませんからね…
 エンジンルームと違って下に落ちることもない(と思う)ので、最悪変なところに噛んで故障を誘発するかもしれませんし。

3)マイナスドライバ
 インパネは素手で外れるのでそこでは使わないのですが、ナビに繋がっているカプラーを外すのに有った方が楽です。

では、具体的な手順です。
準備)不安がある方はバッテリーのマイナス端子を外して置きましょう
 ただし、バッテリーを外すとナビ・車両双方で消えてしまう設定もあります。

A)シフトノブを外す
これは短にネジになっているだけですので、シフトノブの握りを持って左回り(反時計回り)に思い切って回せば外れます。
戻すときに向きが解らなくならないように覚えて置きましょうね。(まあ取説に図が有るので忘れたらそれを見れば良いんですけど)

B)シフトロック解除ボタンを押してシフトをNまたはDに入れる
当然Pブレーキはきっちりかけておいてくださいね。

C)シフトバーのネジ部分に養生テープを巻く
これをやらないと、外したパネルがねじ山に擦れたりしてすぐ傷になります。

D)小物入れを開けてそこに手をかけて、手前斜め上に引っ張る
かなり力を入れる必要があります。
少し反動をつけて引っ張らないと無理です。
ただし、あんまし強く引っ張りすぎると、一気にパネル全部が外れてドライブポジション照明用の電線が切れるとか、パネル自体が割れるとかいった可能性もあると思いますので、力加減には気をつけてください。
養生テープでコンソールのシフト上辺りを他の部分に固定しておくと一気に外れなくて良いかもしれませんね。

下の写真は一番手前(下)側の爪だけ外れたところです。
パネル1

E)パネルを取り外す
手前(下)が外れたら、順次エアコンコントロールパネル下、ナビ横、ナビ上と外していきます。
下の写真で爪の位置が確認出来ると思いますので、これを参考にしてください。
爪は全て手で引っ張れば外れますし、一番手前さえ外れれば後はさほど苦なく外れるかと思います。(ちなみに一度外すと多少爪が甘くなるので、用心しないと一気に外れて線を切ります)
パネル裏

F)シフトゲート照明用のコードを外す
小物入れの裏側に、シフトゲート照明用のコネクタがあります。
助手席側にコネクタの爪がありますので、それを押さえながら引っ張れば外せます。
運転席側に座って作業しているとちょっと外しにくいですが(パネルを片手で押さえていないといけませんしね)がんばって外してください。
パネル裏コネクタ

G)パネル左右に養生テープを貼る
これで完全にパネルが分離できました。
パネルは傷をつけないように、リアシートにでも置いておきましょう。
で、今後の作業をするに当たって、センターパネル上左右に傷をつけないよう、養生テープを貼っておいた方が良いでしょう。
パネルなし全景
あと、シフトゲート横には大きな空間がありますので、ここにものを落とさないよう、タオルなどを引いておくと良いと思います。
ナビユニットが外れたときに双方に傷を作らず置けますしね。

H)ナビユニット固定ネジを外す
ナビユニットの左右中央付近、上側左右にそれぞれネジがあります。
ボックスレンチでも良いですが、奥まっているので+ドライバーの方が外し易いと思います。
最初にも書いたように、ここではネジを落とさないように気をつけてください。
<右上のネジ>
ナビ固定ネジ右上
<右横のネジ>
ナビ固定ネジ右

I)ナビユニットを外す
ナビユニット(とエアコンコントローラ)はネジ+爪で停まっています。
ネジを外した後、ユニットを手前に引っ張ると爪が外れてユニットが取り出せます。
ただ、当然のようにコネクタ類でコードが後ろに繋がっていますし、コードの長さにはあまり余裕が無いので、ここでも勢い良く引っ張ってコードを切らないように気をつけてください。
まあ、パネルほどしっかり止まっているわけじゃないので、ここはゆっくり力を入れて引っ張っていけば問題なく外せると思います。

市販の改造コネクタなどを使う場合、ここまでやれば隙間から作業可能です。
ナビユニット背面の運転席側の上側に26ピンコネクタ(乳白色で左右3本だけ太いコード)が有りますので、それを外してキットのハーネスを噛ませればOKのはずです。
自分で改造するのもこの部分のはずですが…

J)コネクタを外す
とりあえず私は自分で改造するために一旦全部外してみることにしました。
そのためにはコネクタを全部抜かないといけません。
ただし、コネクタを全部抜くとナビの電源が完全に切れてしまうので、一部の設定(オンメモリに保存する設定で地図の表示設定などです。地点登録とかはHDDに保存しているようで消えません)が消えてしまいます。
当然時計も狂います。

それでも一旦はずしたいと言う場合は、コネクタの爪を押しながらカプラーを引っ張るようにして抜いて言ってください。
手でやるのは非常に厳しいコネクタもありますので、そういうものはマイナスドライバで爪を押しながら、こじるようにすると旨く外れます。

ナビのコネクタ以外にエアコンユニットにもコネクタが一つ繋がっていますのでそこも忘れずに。

下の写真は取り外したナビの裏面です。
写真左上に有るのが26ピンコネクタで、ここが改造ポイントらしいです。
ナビ裏側

J)改造
車両側の線を弄って、26ピンコネクタの8番を切断>ナビ側の8番を10番に連結>車両側8番はそのままっていう改造をしてみました。
※最初にも書いたようにこれでは旨く行きませんでした
 配線を切ると多分保証も受けられなくなると思うので(担当営業さんにごねれば大丈夫かもしれませんが)やめたほうが良いです


私はナビ側コネクタの左上から上段を右方向に1>12、下段は左から13>26だと考えました。
まあこれが間違っているのかもですが、標準配線の車両側で8番に線が来ているのは、このように数えた場合と、下段右端から数えた場合のみだったのですよね…
下段側の加工が正解なのかも知れませんが、日没による時間切れ(さすがに照明だけでは作業がつらい)のためそっちは試していません。

下の写真は改造前の車両側コネクタ群です。
ちょっと白飛びしちゃって視難いですが、同じ形のコネクタは色分けされているので、刺し間違える心配はありません。
車両側コネクタ

K)元に戻すorz
上記のとおり、改造には失敗しました…
ですので、切った配線を元通りにします。
私は半田付けしましたが、拠るだけでもまあ大丈夫でしょう。

ちなみに、こういったコンセントがつかえない環境では、ライターによる半田付けが有効です。
導線の拠った部分に短く切った糸半田をくるっと巻きつけ、その部分をライターで炙ります。
そうすると、半田が溶けて導線にしみこみますので、火を消して出来上がりです。
後は、半田付けした部分をビニールテープで絶縁して出来上がりですね。

そして、コネクタを全て元通りに接続し、ばらした手順と逆に組み立てれば出来上がりですね。
一応、パネルを戻す前にナビの動作がおかしくないか確認した方が良いです。
私は、GPSアンテナの線(だと思う)を接続し忘れて(上でも書いたように日没のためちょっと焦ってました^^;)ナビゲーション黎明期のような車速センサと舵角せんさ頼りの使えないな日になってしまいましたTT

L)ナビの動作確認
上記のように、完全に戻す前に確認した方がベターです。
確認は、まずダイアグモードを呼び出すのが確実ですね。

ダイアグモードは、左上の「画質」ボタン(物理的なボタン)を押しながら、車両のライトスイッチでスモールを3回ON/OFFし、もう一度ONにすると入れます。
ダイアグモードになったら、スモールは消してOKです。

ダイアグモードでは、最初の画面で各種センサーが正常かどうかがが表示されます。
表示の内容の全てがわかるわけじゃないですが、大体想像は付くと思います。
正常な部分は、青背景で「OK」と表示されています。
何か問題があると、赤背景で問題の箇所(略号)が表示されます。

画面下部に「NEXT PAGE」というタッチボタンが表示されますので、ここをタッチすると車速センサ等々の情報表示画面になります。
この画面を視ながら少し車を走らせれば、問題ないかどうかは大体判断出来るでしょう。

一度エンジンを切ればダイアグモードから通常モードに戻ります。

上でも書いたように、コネクタを全て外すと(バッテリーを外しても同じだと思う)一部のナビ設定は初期状態に戻りますので、必要なら再設定をしましょう。
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テーマ:DIY日記 - ジャンル:車・バイク

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