HeavyBommer@blog
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アルファード MOPナビの改造(成功)
前回失敗談を書きましたが、その後結局ヤフオクでキットを買ってしまいました。
しか~し、「まあ3,000円くらいならカプラー代だと思えばあれこれ純正配線を弄るより楽だしノーマルにも簡単に戻るし」と思ったら、なんと届いたのはほとんど「改造方法を記した紙のみ」でしたよTT
一応、改造に使用する電線とかは入っていましたが、原価100円しないくらいですね。
本人も「ノウハウの販売」とか言ってますが、ノーマル配線を改造するということは意図的に隠しているような感じでした…
これくらいなら、3,500円ではっきりカプラー式を売っている人が居たので、そっちにしておけばよかったと後悔しましたが、まあしょうがないですね。

皆さんも、もしオークションでキットを買うつもりでしたら、必ず「製品の写真が有ってカプラー式であることを明記しているもの」を買うようにした方がいいですよ。
もちろん、「俺は純正配線の改造なんてどうってことない」っていう方は良いのですが、それなら今回アップする情報だけでよさそうです。

ちなみに、情報を売っている人がいるのに、ネット上にそのものズバリをアップするなんて…と批判する人も居られるでしょうが、こんなものに著作権もなにもありませんし、上記のように半分騙して設けようとしているようなもんなので、私的には問題ないと思っています。
業者っぽい人からの冷静でないコメントなどは、こちらの判断で削除します。

具体的な方法は続きから。
では、まず26ピンコネクタ(のうちTV改造に関係する部分)の機能です。
下の図は、ナビ本体のコネクタで図示しています。
カプラー側で見る場合は、配線側(コードが出ている側)から見れば同じ配置になりますね。
ピンアサイン

前回仕入れた情報での、8番を10番にってのも多分このピン番号で言われていたのだと思われます。
元の記事が「8番を切断して」と書いてあったので惑わされましたが、実際には8番は元々結線されていません。
おそらく私の見た記事を書いた人は、カプラー式の改造キットを買って、そのバイパス状況だけをそのように書いたのでしょう。

で、今書いたように、単純にTVを走行中でも見られるようにするだけなら、8番にリード線を差し込んで、それをアースするだけ(10番は多分アース固定だと思われる)でも大丈夫です。
結局、私の買った「情報」では、PKB(パーキングブレーキ)信号とこの8番をアースするだけでしたが、8番のTSTをアースすればPKBの状態によらずTVは映るようですから、PKBの加工は意味がありません。

しかし、こちらのサイトによると、最近のトヨタナビは、PKBとTSTを同時にアースしてしまうと、画面に診断コードが表示されてしまうとのことです。
私の買った「情報」でも、このことは触れられていて、曰く「市販のTVキットでもこれは同じです」などと書いてありました。

ですが、私は上でリンクしたサイトを予め読んでいたので(前回書いたように、てっきり5ピンだと思っていたので、この情報を元に5ピン用ケーブルを作ってしまったほどですTT)最初っから購入した「情報」はピンアサインの参考にするだけに留め、自己流で改造することにしました。

回路図は基本的に上でリンクしたサイトと同じですが、トランジスタは手持ちにあったもの(20年以上前に量り売りで買って眠っていたものなんですけどね^^;)を使ったので2SC945ですが、元記事の通りでも大丈夫ですし、まあ一般的なNPNトランジスタなら大体なんでもOKな感じでしょうかね。
回路図

まあ、前回の試行で既に配線切ってしまっているんですが、一応出来るだけ純正配線は切らないでやろうということで、まずはPKB線をコネクタから抜きます。
カプラーの端子面からみると、金属のメス端子の上側(というか下側と言うか)に爪があるのがかろうじて見えると思います。
そこに精密ドライバーのマイナスなど細いへら状のものを差し込んで爪を持ち上げます。
その状態で、問題のリード線をラジオペンチなどで引っ張れば抜けます。
本当は、カプラーに窓が付いているので(爪が無いほう)そこを開けて端子のかしめ部分を押し出すような感じにするのが良いんですが、このカプラーは何故だか上手く窓が開きませんでした…

で、PKB線が抜けたら、適当なリード線を抜いたメス端子に解けないようにしっかり巻きつけて(穴を一旦くぐらせた方が良いですね)絶縁しておきます。
私は熱収縮チューブで絶縁しましたが、ビニールテープを上からぐるぐる巻きにしても良いです。

後は上記の回路の通りに配線して、(予め配線しておいたものに車上で結線するくらいが良いです。狭いし半田ごて使えませんからね)改造回路から出るPKBとTSTを、カプラーの該当する位置に押し込めば完成です。
ちなみに、押し込むときですが、まずリード線は被覆付きの状態で、カプラーの端子穴にギリギリ押し込めるくらいの太さのものを用意しましょう。
細すぎるとカプラーをナビに差し込んだときに抜けてしまいますし、太すぎるとおくまで入りません。
リード線の先を2~3mmだけ被覆を剥いてよく捻り、カプラーの該当するピンに(もちろん裏から)押し込みます。
押し込んだら、抜けないように裏側から更に糸半田とか針金とかを差し込んで固定しておいても良いでしょう。(私は半田を押し込んで置きました)
さらに、ナイロンバンドなどで他の配線に固定しておきます。

下の写真は結線が一通り終わったカプラーの部分です。
ケーブル

ちなみに、アースに関しては多分10番ピンに割り込ませても大丈夫だと追うのですが、そうするとまた純正配線を加工しないといけないので、私はナビ本体のアースされているネジに共締めしました。
カプラー式のキットを作るのなら10番ピンに割り込みが良いのでしょうが、そうでない場合は共締めの方が簡単ですからね。

後は、ナビのコネクタを元に戻して、確認したら出来上がりですね。
押し込んだ線が脱落している可能性も有りますので、完全に元通りに組み立てる前に、確認しておいた方が良いでしょう。

まず、エンジンを掛けてTV受信状態にします。
ここでしばらく待って画面に診断コード(3桁程度の数字が左端に出るらしいです。未確認ですが)が出なければOKですね。
#上でも書いたように8番をアースするだけのお手軽改造だと診断コードが出るのは仕方ないようです
そして、PKBオフで地図にならないかを確認。>OK
そのまま走行。>OK

無事目的達成ですが、一応前回のようにコネクタのつなぎ忘れとかがあると面倒ですし、余計な線を切ったりしていないかどうかも確認して置きたいので、ナビをDIAGモードにします。
前回も書いたとおり、「画質・消す」ボタンを押しながら、車両のライトスイッチでスモールON/OFFを3回繰り返してもう一度点けるとDIAGに入れます。
入ったらスモールは消してOKです。

下がDIAGのメイン画面です。
何か接続に異常があると、左側に青背景で並んでいる「OK」が赤背景になって異常個所を示す略語が表示されます。
DIAGメイン画面

次がカメラ調整画面です。
まあ、今回は関係ないですが、一応コネクタの刺し忘れなどが無いか、この画面から各カメラを確認しても良いでしょう。
メイン画面上部のボタン(タッチパネル上のボタン)で「CAMERA」ってところを押すと入れます。
DIAG カメラ調整画面

次が信号入力状態等の画面ですね。
速度センサーなどがちゃんと機能しているかを調べることが出来ます。
メイン画面に戻って、画面下左よりにある「NEXT PAGE」を押すとは入れます。
DIAG シグナル情報画面

この画面の状態でちょっと走ってみて、速度などがきちんと動けばOKですね。
PKBとかもきちんと反応していればOKです。

これで、無事改造は終了ですね。
お疲れ様でした。

後は、ナビのネジをきちんと締めて、パネルを戻して、シフトノブをねじ込めば晴れて改造終了です。

ちなみに、私の家の付近ですと、ちょっとビルの多い細い道などに入るとすぐワンセグ受信に切り替わってしまいますね。
さらにワンセグでも止ってしまう場合もちょくちょくあります。
その辺は、ノイズ混じりでも一応音は途切れないアナログの方が良いかなって感じもしないでもないですが、まあ映っている間はそこそこクリア(ワンセグになると結構あらは目立ちますが)なのでまあ良しとしましょう。
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テーマ:DIY日記 - ジャンル:車・バイク

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