HeavyBommer@blog
時事ネタ、コンピュータ、家電、プログラミング等々、思ったこと/考えたこと/提案/使用レポ/Tipsなどを思いついたときに書いてゆきます
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
CentOS6.2 セットアップ
会社で今まで運用していたサーバをリプレースすることになり、CentOS5.5で稼働していたサービス+αを、新サーバにお引越ししました。
どうせならと、最新のCentOS6.2を採用することにしたのですが、色々はまったのでそれについて。

長くなるので、詳細はつづきから。
・インストーラーが途中で止まる
DELLの1Uサーバ PowerEdgeなんとか(詳細なモデルは失念)だったのですが、「You do not have enough RAM to install centos on this machine」と出てインストーラーが途中で止まってしまいました。
BIOS設定でOS Install Modeってのがあったので、何も考えずONにしていたのが原因でした。
これをONにすると、RAMを256MBに制限してしまうようです。(DOS用?)

・Xが起動しない
minimalパッケージでインストールして、後から必要なパッケージを追加する形をまずとったのですが、Xとgnomeをインストールしたにも関わらず、startxがエラーでうまくいきません。
ネットで検索しつつ色々いじってみたのですが、結局うまく行かず。
試しに、LiveCDを作って起動してみたらごく普通にXが動いたので、そのままライブCDからインストールしなおしてしまいました。

・マルチIPアドレス設定がうまくいかない
/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-*
を編集して…とやったのですが上手く行かず。
GUIから設定しても上手く行かず。
あれこれ調べていると、デスクトップユース前提のパッケージだと、NetworkManagerっていう自動設定ツールが動いているためだとわかりました。
とりあえず、こいつを生かしつつ設定する方法もあるのでしょうが、サーバですし、勝手に設定が変えられちゃうのはよろしく無いので、
chkconfig NetworkManager off
chkconfig network on
/etc/init.d/NetworkManager stop
/etc/init.d/network on
として、ごく普通のネットワーク機能に切り替えました。

・アプリケーションが実行できない…1
今までのサーバで動いていたアプリ(自社開発)を起動しようとしたところ、libmysqlclient.so.15が無いとのことで起動しません。
調べてみると、libmysqlclient.so.16になってました。
つまり、MySQLクライアントのバージョンアップが原因ですね。
検索すると色々解決方法が出てくるのですが、どれも上手く行かず。

結局、
mysqlclient15-5.0.67-1.el5.remi.x86_64.rpm
mysqlclient15-devel-5.0.67-1.el5.remi.x86_64.rpm
をどうにか探しだして、wgetで取得→rpm -ivh --nodepsでインストールすることで解決。
ちなみに、すでに新バージョンが入っているので、依存関係無視(--nodeps)しないと入らないようです。
#develはいらなかったかもしれませんが一応

・アプリケーションが実行できない…2
他のアプリも起動しないものが…
旧サーバでは、google-perftoolのlibtmallocを使っており、これが入っていないためでした。
google-perftoolはyumでも入るのですが、yumで入れると32bit版が入ってしまうのでダメでした。

なので、ソースから入れることに。

まず、perftoolのパッケージをダウンロード。
tar.gzのやつです。
展開してconfigure→makeとしますがエラーでだめ。

そうだ、libunwindが必要だったんだ…ってことでこちらを先に。
最新版のパッケージを調達して、展開、configure→make→make installとするも、インストールでエラーに。

色々悩んであれこれ検索した結果、英語のフォーラムで「autoreconf -i -f」をやってみると良いと会ったので、試して見ました。
autoreconf -i -f
./configure
make
make install
で無事入りました。

続いて、perftoolに戻りますが、また同じエラー(…need either libunwind or frame-pointers…)でうまくいきません。
これについても検索したところ、英語のフォーラムで、「--enable-frame-pointersをつけろ」とありました。
#メッセージではINSTALLを見ろと書いてあるのですが、よくわからなかった…

./configure --enable-frame-pointers
make
make install

で無事解決しました。

ちなみに、どちらもprefix指定しないと、/usr/local/libに入ります。
CentOS(64ビット)のデフォルトライブラリパスは、/usr/lib64/なので、そっちに入れたい場合はちゃんと指定しましょう。
私の場合、元々のシステムでも/usr/local/libに入っていて、LD_LIBRARY_PATHで指定していたのでそのままにしました。


他にも、AIPO6をFail2banで上手く監視させるために色々やったりとかしたのですが、その辺はAIPOのフォーラムにも書いたので割愛。

まだ完全に構築しきれていないので、今後またなにかトラブったら追記します。
スポンサーサイト

テーマ:Linux - ジャンル:コンピュータ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。